歯周病治療

歯周病とは?

歯周病は、歯肉炎と歯周炎(歯槽膿漏)の総称で、歯と歯ぐきの間にある「歯周ポケット」と呼ばれる溝に細菌が潜む汚れがどんどんたまっていき、歯ぐきの内部で炎症を起こす病気です。
最悪の場合、歯が抜け落ちてしまいます。

何か食べた後にすぐに歯磨きをすれば、大部分の食べかすは取り除かれますが、取りきれていない分は、そのうち歯石に変わって固着します。
ひとたび固着させてしまうと歯ブラシでの除去は不可能となり、毎日歯磨きをしているにもかかわらず、歯石によって歯ぐきがダメージを受け、その周りにプラーク(歯垢)が付着して、歯周病へと発展するのです。

歯周病は歯そのものを溶かす訳ではなく、歯を支える骨が溶けてなくなる病気である事を理解しましょう。

歯周病の原因

主な歯周病の原因は、歯周ポケットにひそむ細菌です。
しかし、その他にも歯周病を引き起こすことがあるものがありますので、代表的なものをご紹介します。

1.磨き残しや歯石

磨き残した歯垢は約2~3日で石灰化し、歯石となります。
歯石が一度ついてしまうと、歯みがきでは落とすことができず、歯ぐきの炎症などを引き起こします。

2.歯並び

歯並びが悪い部分は歯みがきが不十分になりやすく、みがき残しから歯垢がつきやすくなります。

3.口呼吸

口で呼吸することが癖になっていると歯垢ががたまりやすい乾燥した状態になります。
また、歯ぎしりは歯や歯ぐきに強い力がかかり、炎症が起こりやすくなります。

4.歯に合わない被せもの

むし歯治療などの治療で被せものが自分の歯に合わないと、そのまわりに歯垢がつきやすくなります。

5.生活習慣

喫煙・ストレス・食生活により、歯茎への血行が悪くなり、歯周病への抵抗が弱くなり、悪化させる原因となります。

歯周病の患者数

平成17年に実施された歯科疾患実態調査によると、15歳以上の人の約32.6%が歯周病にかかっています。
軽い歯周病の人も加えた15歳以上の有病率は74.12%、患者数は8000万人以上と多くの方が疾患を抱えています。

当院の歯周病治療のコンセプト

歯周病の予防や治療にはいくつかの方法がありますが、主な治療・改善方法としては下記をご提案しています。

  • ブラッシングの改善
  • 歯石除去
  • 抜歯
  • 服用薬

埼玉県飯能市にある当院には、歯周病でお悩みの多くの方が連日ご相談に来ており治療実績も多数ございますので、まずはお気軽にご相談ください。
患者様の症状や状態にあった治療方法を詳しく説明しご提案させていただきます。